Orianthiのルックス

 「ルックス」なんて言うと叱られるかもしれませんが、まあ、エンターテイナーである以上、見た目も大切です。そういう点では、オリアンティは十分美しい。あの容姿から、想像もできないような激しく力強いギターの音が出てくるから、そのギャップがまた快感でもあるのでしょう。

 デビューのころは、今とはメイクの仕方が随分違います。時には、ほとんど化粧をしていないんじゃ?と思われるような画像もあったりしますが、心配要りません。そのままでも十分素敵です。もちろん、今のメイクもカッコいいんですが、昔のブルージーかつカントリーっぽい曲のときなどは、もっとナチュラルなメイクでもいいんじゃないのと思ったりします。
 衣装も同様で、ハードかつヘヴィなロックを演るときなどは今のような感じでいいのですが、時にはもっとあっさりすっきりした服装というのもいいなと思います。ジーパンにタンクトップ的なシンプルさですね。

 ルックスとは微妙に異なりますが、「ヤングギター」の表紙写真を見ていて思ったのは、案外、爪が小さいということ。もちろん、左手は爪を伸ばすわけにはいかないし、魔女のような長いつけ爪も駄目です。短く切り揃えられていますが、右手も同様に短いし、小さい。私の手の爪の大きさが標準なのかどうかはわかりませんが、自分の爪に比べると何とも可愛い小さな爪をしています。ただ、動画などで見たときはもっと大きな爪をしていたこともあったと思います。短めのつけ爪でもしているんでしょうか?
 それでも、クラシック奏者ほど爪は伸ばしていないようなのに、指弾きで何であんなにいい音が出るんだろう? アコースティックなども、爪をある程度伸ばしていないとクリアな音が出ませんが、どうやっているんだろう? これはぜひお会いしたときに聞いてみたい……といっても無理な話ですから、雑誌社のスタッフさん等、そういう機会がありましたらぜひ確認してみてください。「オリアンティの指弾きテクニックに迫る」というような特集はどうでしょう?

 金髪のロングヘアー、綺麗な瞳、そして28歳という若さ(2013年現在)、スレンダーな体型、それだけでも文句なしなのに、そこにあの芸術的な色とフォルムのPRSです。PRSは、あのバードインレイもお洒落でいいんですよね。本当にいい。絵になります。当然、私の携帯の待ち受けもオリアンティです。

Orianthi の魅力


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