Orianthi 関係の本を集めてみました

172ページから175ページまで4ページにわたりオリアンティへのインタビューと先日のビルボードライブ(東京・大阪)で使用した機材の紹介記事が載っています。愛用のギターにニックネームをつけているのは有名ですが、ギターへッドの裏側などにマジックで名前を書いていたのは何とも微笑ましい。ビルボードライブは、ギター、ベース、ドラムのトリオというシンプルな構成でしたが、それだけに彼女の自信が伝わってくる気がしますね。当日のエフェクターも紹介されていますが、実にシンプル。
2つ下のバンドスコアがパワーアップして登場。収蔵曲は、(1)アコーディング・トゥ・ユー (2)ホワッツ・イット・ゴナ・ビー (3)アントゥゲザー (4)ドライブ・アウェイ (5)ハイリー・ストラング (6)ファインド・イット (7)ファイアーの7曲です。
36年ぶりに表紙を女性が飾ったということですが、いきなり頭からオリアンティのインタビューです。それだけでも凄いのですが、何と、本文(スコア抜粋)と連動で、オリアンティが実際に手元アップで弾きながら指導してくれるDVDが付録でついています。新作のアルバムでは結構指で弾いているようですね。ピックを指の間に挟んでの指弾きとピック弾きを瞬時に切り換える早業も必見です。おまけ的に「ヨーロッパ」の1コーラスぐらいを弾いてくれたりもします。素晴らしいの一言。
いわゆるバンドスコアです。収蔵曲は、(1)アコーディング・トゥ・ユー (2)バッド・ニュース (3)ホワッツ・イット・ゴナ・ビー (4)アントゥゲザー (5)ドライブ・アウェイ (6)ハイリー・ストラング (7)ファインド・イットの7曲です。
巻頭8ページのオリアンティ特集です。SE Orianthiの初代機も詳しく紹介されています。それだけでも買いですが、何と、オリアンティによるギター教室のDVDが付録でついています。他にも、SCANDAL や EITAさん、ALDIOUS の紹介記事もあります。ギタースコアは「Shtu up & Kiss Me」と「According To You」が収められています。表紙には「女の子のためのギター・ファッション・マガジン」と書いてありますが、私のようなおじさんが買っても叱られません。大丈夫です。
私は未入手なので中身はよくわかりませんが、「バイオグラフィー」となっています。アマゾンの詳細ページでは全32ページですから、そんなに分厚いものではないようですね。言語が英語なのは仕方ないとして、対象年齢が9〜12歳となっているのが気になります。まあ、あちらの方は子供でも大人っぽいですが……。
Char とオリアンティの対談が載っていたと思いますが、残念ながら、もう廃盤ですね。中古を探すしかありません。
女性ギタリストを集めた本です。海外、国内問わず、実力派の女性ギタリストのオンパレードです。その一番最初に、オリアンティとLunaさんの対談が載っています。他には、Jennifer BattenやLindsayなどの海外組、日本からもEITAさんやYoshiさんなど、たくさん掲載されています。ただ、「W100」ですから100人載っているのかと思いましたが、そうではないようです。安達久美さんなんかも載っていませんし、ちょっと疑問は残りますが、とにかく、オリアンティは巻頭のインタビュー、Big7の紹介のほか、本の中頃にも再び登場します。

Orianthi の魅力


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